Nemsuke in Naraの回
- nemusuke
- 9月12日
- 読了時間: 2分
毎日麦茶を2リットルくらい飲んでいるねむすけです。
先日奈良の春日大社に行ってきたので今回その様子を載せようかと思います。
近頃神社とかお寺とかに行きたい気分だった&自然の中をたくさん歩けたのでいい息抜きになりました。鹿もかわいかった。

春日大社にはこんな感じの灯篭がたくさん吊るしてあり、全部で約3000基奉納されているそうです。古い物だと平安時代まで遡るのだそう。
灯篭によって様々な装飾が施されてあり、奉納された日付などもそれぞれに掘られていて見ていて飽きないです。何年前か分からない知らない年号いっぱい見た。

出入口に暗幕がかかった場所があり、入ってみるとその中は真っ暗。灯篭がいくつもあり、灯りがゆらゆらしていました。
夏の昼間なのに中はひんやりとしていて、空気自体も外とは全く違って少し怖ささえ憶えるけれど厳かで心地よく、まさに「幽玄の美」だったと思います。
そこは「藤浪之屋」と言い、春日大社では節分とお盆の時期に全ての灯篭に火を灯す日がありその行事を1年中体験出来る場所だそうです。
藤浪之屋の灯篭は100基くらいだったと思いますが、本来の行事は3000基…行ってみたい…
本殿と少し離れた位置にある国宝殿では鎧の展示が行われていました。

その隣にある喫茶スペースで食べた抹茶ソフト。

あられがサクサクでいいアクセントでした。
以上、ねむすけ旅行記でした。
まだ暑さは残ってますが風が涼しくなってきて、そろそろ秋も近いですね。そんな秋のある日に関する激熱な発表が近々あります。お楽しみに🦌




