散歩でひらめいたのに、帰宅したら忘れる現象
- haibami
- 9月30日
- 読了時間: 2分
こんにちは、灰喰です。
前回の自己紹介、読んでいただきありがとうございました。
今回は気楽に、「クリエイターあるある」を書いてみようとおもいます。
創作していると、アイデアって歩いてる時に限って出てくるんですよね。
「これ、絶対おもしろい!」って頭の中で輝くのに、家に着いた瞬間、きれいさっぱり消えてます。
解決策として「スマホにメモすればいいじゃん」と思うんですが、結局やるのはカメラでパシャッ。後から見返すと「なぜマンホールを撮ったのか?」と首をかしげる自分。
でも、不思議と完全に消えたわけじゃなくて、その“残像”が別のアイデアに化けることもあるんです。つまり散歩=創作のサプリ。忘れるけど無駄じゃない。
……と自分に言い聞かせて、今日もまたスマホのフォルダを謎の写真でいっぱいにしています。



でも面白いのは、完全に忘れたようでいて、その“残像”があとで別の形に化けることがあるんです。写真1枚から「あ、この雰囲気、絵に使えるかも」みたいに。
散歩で拾ったインスピレーションは、メモに残らなくても、ちゃんと心のどこかで種になっているんだと思います。
ちなみに肉やラーメンから得たインスピレーションはまだ形に出来ていません。南無。
🌱 散歩=創作のサプリ
だから私は諦めました。忘れるのも含めて、散歩は創作の一部。「思いつく→忘れる→ちょっとだけ残ってる→別のアイデアに進化する」このプロセスが、私にとっては最高のブレインストーミング🧠💜
今日もまた、スマホのフォルダを謎の写真でいっぱいにしながら歩いてます。
未来の自分が「これだ!」と再利用してくれることを願って。




