Creative Sync|チームでつくるということ
- haibami
- 10月28日
- 読了時間: 2分
こんにちは、灰喰です。

もともと一人で黙々と作るタイプなんですが、
今はPLAYERというチームに所属して活動しています。
つまり——“人と関わる系クリエイター”に転職しました(自称)。
🎨 一人の線と、誰かの色
前は全部、自分で決めて、自分のペースで作ってました。
でもチームで動くと、他の人の色が自分の線に混ざってくる。最初は「ちょ、そこ違う色!」って思うんです。でも不思議なことに、時間が経つとそれがしっくり馴染んでくる。
まるで知らないうちに、冷蔵庫に入れておいたカレーが翌日おいしくなるみたいな感じです。(つまり、“寝かせる”のもチームワーク。)
自分と違う感性に触れるって、本当に面白い。
☕ リズムを合わせるということ
チーム制作って、音楽のセッションに近い気がします。誰かがリズムを刻んで、誰かがメロディーを足して、「えっ、そこで来る!?」みたいなアドリブが入る。
完璧に揃える必要はなくて、お互いの“ズレ”がちょうどいい余白を作るんですよね。たまにリズムが合わなくて「これジャズってことでいっか」ってなるけど、それもまた味。
🕯 チームでつくる自由
一人でつくる自由は“自分を信じる勇気”。チームでつくる自由は“他人を信じる勇気”。
どちらも簡単じゃないけど、誰かの想像力に混ざると、自分では出せない景色が生まれる。それが最近、いちばん面白い瞬間です。
お互いをリスペクトすることで生まれる、そんな仕事がとても好きです。
⛓🖤🕯 little note
そんな「混ざり合う自由」をテーマにした新作Tシャツを作りました。
デザインの中に、線が交差するモチーフをこっそり仕込んでいます。
私がデザイン担当したグッズやロゴなどの情報が解禁されつつあります🥀
Xにて随時更新するとともに、HPにて記載されますので要チェケラ⭐️
それでは、また来週お会いしましょう。
灰喰でした。




